正規代理店ならブランド物が信用できます

ブランドの正規代理店に入るのにドキドキしていた八年前がとても懐かしいです。今では普通に入れるようになりました。

ブランドの正規代理店へ入る気持ち

大学へ通うため、私は名古屋駅を経由することになりました。それまでは名古屋まで電車で一時間の田舎に住んでいたために、それほど行くこともありませんでしたが、大学生になってからは毎日通るようになりました。田舎の高校生だった私です。服装も化粧も、おそらく顔つきまでも、田舎の人間そのものだったと思います。大学に入ってすぐに彼氏ができたため、デートをするためにたびたび名古屋へ立ち寄りました。クリスマスや誕生日には、それなりにブランド品を贈りあうようになりました。せっかくならばと正規代理店で購入したかったのですが、お店の雰囲気に圧倒され、なかなかお買いものを楽しむことができずにいました。自分の田舎っぽさをわかっていたからなのか、自意識過剰なのか、そのお店にいることがとても恥ずかしく思えたのです。

それから八年がたちました。年月がたつごとに私も都会の雰囲気に慣れ、服装もメイクも徐々にそれなりに上達しました。雰囲気に慣れたためか、自信が付いてきたのか、ブランドの正規代理店へ入ることに躊躇しなくなりました。それどころか、ひとりで買い物に行けたり、店員さんに質問できたりします。八年前の初々しい私の面影は全くなくなってしまいました。いつからこんな風になったのか。いつから私は大人になったのか。いつのまにか私もお母さんになっています。これからもっと強い大人になっいくのでしょう。当時の彼とは別れたまま連絡を取っていませんが、二人でドキドキしながら買い物をしていた頃が懐かしく思えました。

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